アメリカ独立戦争におけるジョージワシントンの役割とは

アメリカの初代大統領と言えばジョージワシントンですよね。

なぜジョージワシントンが大統領になったか知っているでしょうか。

ジョージワシントンこそアメリカ独立戦争の時に大陸軍司令官となり、13の植民地を勝利に導いた張本人なのです。

ここではジョージワシントンがアメリカ独立戦争に於いてどのような役割を果たしたのかということについて解説します。

大陸軍の創設

1775年4月にレキシントン・コンコードの戦いが始まると、ワシントンは大陸軍を築きあげました。

ワシントンは第2回大陸会議に軍隊の制服で現れ、戦争の準備ができているということを周りに示したと言われています。

愛国心が強くカリスマ的であり、そんなワシントンは指揮官としてふさわしい人物でした。

彼は大陸雲作り上げた翌日、フィラデルフィアにて行われた大陸会議で植民地軍総司令部間に任命されたのです。

その第2代大統領となるジョンアダムスはワシントンを「司令官としての能力、偉大な才能と博識の人格」と評価しています。

軍隊の編成

ワシントンが大陸軍を創設し、アメリカ独立戦争を戦っていく中でも彼は何度も軍隊の編成を行いました。

特にこの時、アメリカには弾薬などの武器が足りなかったと言われています。

これに真っ先に気づいたのもジョージワシントンでした。

1776年末まで、物資の9割以上は輸入で賄っており、その大半はフランスからのものだったのです。

フランスから物資を供給したのもジョージワシントンでしたし、軍隊を編成することによりイギリスをどんどん排除していきました。

イギリスの新聞はアメリカに対して否定的でしたが、ワシントンの軍隊指揮官としての才能は認めており、何度も称賛の言葉を述べていたと言われています。

戦争の終了まで指揮官として働く

アメリカ独立戦争は規模の大きな戦争となりましたが、ワシントンはそのような戦いの指揮を続け、どんどん勝利を勝ち取って行きました。

そして戦争が終わるまでジョージワシントンは指揮官を続けたのです。

1781年、ヨークタウンで戦いが起こりましたが、この時もワシントンはイギリスが降伏するまで包囲網を固め、軍隊を指揮していきました。

ここでイギリス軍が降伏し、アメリカの勝利が決まったのです。

1783年のパリ条約により、イギリスは公式にアメリカの独立を認めました。

ここにアメリカ合衆国が出来上がったのです。

まとめ

いかがでしょうか。

ワシントンはこのような経過を経て、アメリカ合衆国の初代大統領となりました。

しかしこの時点でのアメリカはインディアンや黒人を自分たちと同等の人間であるとは認めておらず、例えばワシントンも「インディアンは狼と同様の猛獣である」などという発言を残しています。

アメリカ合衆国はこれからも変化を遂げていくのです。